2.サンプルの問題1(基本ルール)
DNCL 速習

📖 例題

このサンプルの問題1は、買い物の代金はいくらになるかを計算するプログラムです。
リンゴは、1個120円です。みかんは、1個70円です。バナナは、1本50円です。 サンプルの問題1では、リンゴを5個、みかんを3個、バナナを6本買ったとき、全ての代金はいくらかを出力しています。
消費税は、含めていません。

📖 プログラム

では、このサンプルの問題1のプログラムから、「順次構造」と、DNCLの基本として「表示文」「変数」「算術演算」「コメント」について学んでいきましょう。

👩‍🏫 順次構造 👨‍🏫

順次構造とは、プログラムが、上から下へと順番に実行されていく構造のことです。

プログラムの、最も基本的な流れです。